2019年、日本と海外の二拠点で仕事ができるように動き始めることにしました。
これも、仕事における基礎体力と技術が充実した実感があるので、変なプレッシャーなどなく、楽しめる状態です。
英語と中国語は、まるで間に合ってませんが、そこは、現地で鍛えていきます。
いつもなにかに踏み出す時、サーフィンは仕事に例えることができるなあと思います。
是非、サーフィンをしたことがない人こそ、自身の仕事に照らし合わせてください。
波に乗るには、波が割れる沖のポイントまでパドリングをしなければなりません。
簡単そうにみえますが、これって、結構、体力と技術が必要なのです。
①まずは仕事における、基礎体力と技術が必要。
体力と技術なしに運良く沖に出れても、自分のレベルとかけ離れた波に乗ろうとすると、大怪我します。
次にどの波に乗るかを決めていきます。
その前に、どの位置に陣取るか、それは非常に重要です。
波のこないところ、ライバルの多いところに陣取っても、波には乗れません。上手い人は、良いポジショニングをします。
②良い波が来そうなところで、人が混み合ってないところ。(いわゆるブルーオーシャン)で、仕事を受けやすい環境づくり。
そして、あの波に乗ると決めて、方向転換、遅れると乗れません。
上手い人は、形の良く長く続くであろうの選択を間違えません。
だから失敗しないし、そして、上手く見えるのです。
③経験値が上がると、見た目の「感」でいい仕事かどうか分かるようになります。
そして、判断が早いから、乗り遅れません。
僕は新規の頼まれごとの仕事は、自分がワクワクするかどうかで判断することにしています。
あと、
不思議とニコニコ、サーフィンしてる人には、海がえこひいきしてくれます。
自然といい波がその人に、寄っていくのをよく目にします。
④楽しむこと
まとめると、
基礎的なことはできて当たり前の状態に自分を鍛えて、
競争相手の少ないところで、自分を知ってもらう努力をして、出遅れないように感を鍛え、あとは、楽しむ。
自分の中では、怖さより、変な自信だけあるときは、成功しやすいような気がします。
ただ、気を引き締めて、楽しんでみようと思います。