高校生の時に読みたかったとつくづく思います。
僕が大人になって就職もしての20代半ばにこの本は発行されたのですが、
若くて青い年頃に、この本に出会っていたら、きっと人生は違っていただろうなあと思います。
写真家、星野道夫さんが講演会で語った内容がまとめてあります。
僕は若いときに勇気を持てなくて踏み出せなかったことがたくさんあります。
この本を読んでいたらもっと踏み出せていたと思うんです。今思うと後悔はしてないけど、反省が残ります。
だから、今は自然と踏み出せることが多くなりました。